長野市議会 2010-12-01 12月20日-06号
次に、都市整備部所管事項について申し上げます。 権堂地区は、近年、空き店舗や低未利用地が増加するなど、活性化がまちづくりの喫緊の課題となっております。市では権堂地区の再生を、権堂地区にとどまらない中心市街地全体の活性化につなげたいと考え、権堂駅周辺の権堂B1地区の市民会館建設を含む再開発計画を支援してまいりました。
次に、都市整備部所管事項について申し上げます。 権堂地区は、近年、空き店舗や低未利用地が増加するなど、活性化がまちづくりの喫緊の課題となっております。市では権堂地区の再生を、権堂地区にとどまらない中心市街地全体の活性化につなげたいと考え、権堂駅周辺の権堂B1地区の市民会館建設を含む再開発計画を支援してまいりました。
次に、都市整備部所管事項について申し上げます。 権堂地区は、近年、空き店舗や低未利用地が多い状況にあるため、この解消がまちづくりの課題となっております。 このような中、イトーヨーカドー長野店周辺の権堂B地区では、再開発事業による新たなまちづくりを目指し、特に再開発の核として、市民会館の建設を強く望んでおります。
次に、都市整備部所管事項について申し上げます。 長野駅善光寺口の再整備についてでありますが、このほど長野駅善光寺口整備計画検討委員会から、JR長野駅の歩行者専用デッキ及び駅前広場の整備方針が示されました。 この方針では、歩行者専用デッキについては末広町方面及び東急百貨店方面へは設置せず、ウエストプラザ長野方面のみの整備にとどめるとのことであります。
最後に、都市整備部所管事項について申し上げます。 茶臼山動物園は傾斜地に位置することから、階段やスロープなどが多いため、高齢者やベビーカー・車いすを利用される方にとりましては、園内の移動が困難なケースが見受けられます。来年度から始まる園全体の再整備計画の策定に当たりましては、この解消を目指し取り組むよう要望いたしました。
次に、都市整備部所管事項について申し上げます。 平成十九年七月臨時会において、NTT東日本がもんぜんぷら座に、五百人程度の社員が勤務するコールセンターを開設できるよう必要な改修工事費を支出するため、補正予算が可決されました。 当時は、四百人規模の新規雇用が生まれ、さらに、周辺商店街への波及効果が大いに期待できることから、本市にとりましても非常に魅力的な話でありました。
次に、都市整備部所管事項について申し上げます。 現在市では、長野市緑を豊かにする計画の改定について、緑を豊かにする委員会に諮問し、平成二十一年四月スタートを目指して策定作業に入っております。 市内は、特に市街地の緑が不足していることから、本計画の見直しにより、正に緑豊かで潤いと安らぎに満ちた空間が創出されることを大いに期待するものであります。
最後に、都市整備部所管事項について申し上げます。 都市計画道路の計画路線が随所で現状とそぐわない箇所が見られることから、現在都市計画審議会において検討されているとのことでありますが、必要な見直しを行うよう要望いたしました。
最後に、都市整備部所管事項について申し上げます。 長野地区の新たな中心市街地活性化基本計画については、平成十九年度に内閣総理大臣の認定を受けた後、諸事業が展開されるわけでありますが、関係者及び関係機関と連携の上、この活性化の第二ステージに向けた各種まちづくり事業が着実に実施・促進されるよう要望いたしました。 以上で報告を終わります。
続いて、都市整備部所管事項について申し上げます。 長野駅周辺第二土地区画整理事業は順調に進ちょくし、きれいに区画された街並みが整備されつつあります。 ところが、東口周辺地域の整備が進むにつれ、その隣接地域のまちづくりが課題となってきております。
続いて、都市整備部所管事項について申し上げます。 現在、所管部局において、もんぜんぷら座の未利用階の有効活用、長野銀座D1地区市街地再開発事業への関わりなどについて、中心市街地活性化のための仕掛けづくりが様々に検討されておりますが、今後も多方面から方策を検討し、活性化策の積極的な推進を望むものであります。 続いて、建設部所管事項について申し上げます。
続いて、都市整備部所管事項について申し上げます。 市内に建築物等が建築される際、周囲のまちなみにそぐわないと判断される状況であっても、現行の法律の中では、建設が決定されてからこれを変更させるのは極めて困難となっています。今後は昨年施行された景観法などの活用を市民との協働により研究、検討し、更なる良質な景観の形成に努めるよう要望いたしました。
続いて、都市整備部所管事項について申し上げます。 中心市街地で進められている市街地再開発事業につきましては、地元関係者の意見を聴き、商業の活性化との整合を図りながら、総合的な視点に立ったまちづくりを進めていくよう要望いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(町田伍一郎君) 以上をもちまして、建設企業委員会委員長の報告を終わります。
初めに、都市整備部所管事項について申し上げます。 現在、中心市街地では再開発事業が進められており、また郊外では新規市街地の整備に伴い、大型店等の進出も活発になっております。今後、既存施設の有効活用や既存商店街との関係を検討する中で、関係部局等と連携をとり、市民の声も聴きながら、今後策定される長野市商業環境形成指針に基づき整備を進めるよう市当局に要望したところであります。
次に、都市整備部所管事項について申し上げます。 生活に潤いと安らぎをもたらす緑豊かな空間の創造につきましては、快適な都市環境を形成する上で大変重要であります。 そこで、市街地はもとより、郊外においても長期的視野に立った公園の整備、緑地の保全・創出を更に推進していただくよう要望した次第であります。 以上で報告を終わります。